言葉の奥に深意→神意が・・・
言葉の奥に深意→神意が・・・
言葉、そして言葉を形で現わした文字というものは、その奥に人智では到底考えることも想像することもできない、深い神性=法則性と魂、パワー・エネルギーを持っているのです。
それでは、その言葉や文字の不思議な一端を垣間見てみましょう。
私たちの身体を表す漢字には、心臓・胃・腸などと「月」が入っているものが多く使われています。
不思議に思いませんか?
また「神」の字の読み方は、カミ・カン・ガン・ミ・コウ・シン・ジン等いろいろあり、この読みに照らし合わせると、私たち人間の身体の多くの名称に「神」の名が使われていることです。
身体=神体、人体=神体、神経=神経、髪の毛=神の氣、顔=ガン=神、眼=ガン=神、眉間=ミケン=神間、口=コウ=神、耳=ミミ=神々、喉=コウ=神、心臓=神臓、肝臓=神臓、腎臓=神臓、副腎=副神、睾丸=神丸、肛門=神門・・・。
このように捉えてみますと、文字の不思議さとともに、私たち人間の身体には神性が宿っていると考えられませんか?「誰が考えたのだろう・・・」と思わずにはいられませんね。
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