(2016年)第76回 光透波セミナーの内容
今年の干支は「申」。
「申」は「サル=去る」、「申」は「シン」とも読めますので「新」「震」。
そうです、今年は古いものが去り、新しいものが震え現われる年のようです。
熊本大震災に象徴されるように、我が国も大きく揺れ動いて新しいものが現れてくる予兆かもしれません。
イギリスのEU離脱の衝撃が、大きく広がろうとしています。アメリカ大統領選の雲行きも一段と不安定化へ傾いているようです。チャイナ経済の実質的な破綻が明るみになりつつあるようです。世界はグローバル化していますので、一国で起きたことが世界中に波及してゆくことは明らかでありましょう。
このような時代の大転換期に直面して、一人一人の心の持ち方が極めて大切になってくるようです。明るい光に向かう心の持ち方は、即、良い波動を発信してゆき、同時に良いものを引き寄せてくれるからです。
その心の持ち方を左右するのが、実はコトバの使い方にあるのです。光透波はコトバの深意を鮮明に読み解く文字の言霊学です。
第76回目の光透波セミナー、久しぶりに登壇されます磯部先生と、森裕平理学博士のコラボ講演という形式で開催されることになりました。
●第76回 光透波セミナー
●日 時 7月24日(日) 午後1:30~4:45
●場 所 神明いきいきプラザ 集会室 B(4F)
東京都港区浜松町1-6-7
JR浜松町(北口)徒歩4分 都営地下鉄大門(B1出口)徒歩4分
●演 題 「哲学と光透波との関連」
副題「物理学もふまえた思考の階段と飛躍」
●講 師 磯 部 賢 一 先 生 と 森 裕 平 理学博士。 両先生のコラボ講演
●参 加 費 3,000円
混迷と危機に直面している現代の時代を導くキーワードは、宇宙に繋がるコトバの力にあると考えられます。その最先端に位置しているものが、文字の言霊学・光透波と言えます。
今回、お二人の先生から「光透波」を哲学的視点、物理学的視点から考察して頂くことになりました。光透波をより深く理解することができる絶好の機会と言えます。奮ってのご参加をお待ちしております。
光透波和の会 宿谷
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