ことは(光透波)は「光」の「透」明な「波」動

2021年1月1日

ことは理論の根源にあるものとは・・・
 それでは言葉の奥に秘められた深意→神意→真理を読み解くことは理論の根源は何処にあるのでしょうか?その前に「コトバというものがどういうものであるか」?ことは(光透波)では「光」の「透」明な「波」と表現しています。奇しくも「光透波」=「ことは」と読むことが出来ます。

 このことはの波動・コトハのエネルギーがこの宇宙に鳴り成り響いている。それは真空透明の姿をしているとことは理論では捉えています。
 「コトバ」、日本語ではこの「言葉」の文字の中に「音」が秘められていることは判らないのですが、分析力のあるアルファベットに表記しますと「KOTOBA」となり明らかになってきます。下図のように日本語の「言葉」では分からなかった意味が浮かび上がってくるのです。

 「KOTOBA」を「K」「OTO」「BA」と分けると、「K」は「ケイ」これを天鏡図に当てはめると「計」という文字が出てきます。「OTO」は「オト=音」、「BA」は「バ」、天鏡図で「場」の文字が出てきますので「命の場」と解せます。したがって「KOTOBA」とは「音に計らわれた命の場である」と読み解けてくるのです。言葉は声=音ですから言葉の中に音が組み込まれているのは当然ですね。コトハを人間に降ろされたサムシンググレートはそのように東西の文字に仕組んでいたのです。
 同じように「音」を読み解いてみましょう。「音」をアルファベットで表記しますと「OTO」。「O」は15番目、「T」は20番目、ですから15+20+15=50、50という数字が出てきます。したがって「音」の元素は「50音」ということが浮かび上がってきます。

 音の元素が50音であるということは、日本人は母音中心の言語である日本語を使い、また太古の昔から「50音図表」というものを継承してきていますから容易に理解できるのですが、子音中心の言語を使う外国の人たちは理解に苦しむかも知れません。そこに言霊の国の民たる日本人の特長があるのですが、このことに関しましては後ほどの本稿で詳述させていただく予定です。
                          つづく

●第1回 命波学基礎講座
●日  時   9月9日(日) PM1:30~4:30      
場  所   シャミコ会館 1階集会室  葛飾区立石6-35-10
           京成線・都営地下鉄浅草線 青砥 徒歩4分
演  題   「命波学基礎講座―1」
講  師   磯 部 賢 一  宿 谷 直 晃
●参 加 費    3,000円
ホームページ   https://kotohawanokai.club