光とは何か?
次にこの「光透波」の文字を字割して、コトハの真相に迫ってみたいと思います。
が、その前に「光」とはどのように認識されているか?広辞苑によると、
①光ること、また、光るもの。
②目に感ずる明るさ。目を刺激して視覚を起こさせる物理現象。
その本質は可視光線を主に赤外線・紫外線をふくめ、波長が約1ナノメートルから1ミリメートルの電磁波。
と、書いてあります。
②が今一、浅学な筆者には理解できないのでパソコンでウキペディアを参照しましたら、次のように光を定義してありました。
厳密な「光の定義」というのは、実は存在しません。
狭義の「光」は人間が目で認識できる電磁波、すなわち可視光を意味します。
波長はだいたい300~1000nmになります。この場合、赤外線や紫外線は光ではないということになります。
しかし、広義の『光』は、波長で言うと約1nm~1mmまでの広範囲の電磁波を指します。
この場合、赤外線、可視光、紫外線を含むことになります・・・・。
何か?ますます分からなくなってしまいました(笑い)。
どうやら現代の科学でも光の明確な定義が出来ていないようですが、光透波理論ではどのように光を捉えているのでしょうか?
「光」を字割すると
光の文字を分解すると「小」→五次元点=宇宙の最小の一点=光透波、「一」→「ヒ」→絶対の秘密、「ノ」→能(働き)が「納」まる、「L」→開く、と分解できそれぞれのパーツの意味が下記図のように出てきます。
したがって「光とは宇宙の最小の一点の秘密の働きが開かれたもの」と読み解けてきます。
さらに「光」=「ヒカリ」と読めますので、その音を天鏡図に当てはめると「ヒ」=「陽」、「カ」=「加」、「リ」=「理」の意味が出てきます。 したがってこれらを合わせると、「光とは創造主の極小の一点の秘密の働きが開かれたもので、そこには陽(あかる)い理(ことはり)が加えられている」と解することが出来てきます。
「光」の文字の奥にはこのように現代物質科学では解明出来ない深い意味が秘められていたということです。
つづく
●「言霊ワクワク塾」 (第101回 光透波セミナー)
●日 時 9月24日(月) PM1:30~4:45
●場 所 神明いきいきプラザ 集会室 B(4F)
東京都港区浜松町1-6-7
JR浜松町(北口)4分 都営地下鉄大門(B1)4分
●演 題 「光の言葉で幸福を」
●講 師 宿 谷 直 晃
●参 加 費 初回の方は3,000円 2回目以後の方は1,000円
●第2回 命波学基礎講座
●日 時 9月30日(日) PM1:30~4:30
●場 所 シャミコ会館 1階集会室 葛飾区立石6-35-10
京成線・都営地下鉄浅草線 青砥 徒歩5分
●演 題 「命波学基礎講座―2」
●講 師 宿 谷 直 晃
●参 加 費 3,000円
ホームページ https://kotohawanokai.club