セミナー案内, 光透波とは

今年の干支は「申」。
「申」は「サル=去る」、「申」は「シン」とも読めますので「新」「震」。
そうです、今年は古いものが去り、新しいものが震え現われる年のようです。
熊本大震災に象徴されるように、我が国も大きく揺れ動いて新しいものが現れてくる予兆かもしれません。
 イギリスのEU離脱の衝撃が、大きく広がろうとしています。アメリカ大統領選の雲行きも一段と不安定化へ傾いているようです。チャイナ経済の実質的な破綻が明るみになりつつあるようです。世界はグローバル化していますので、一国で起きたことが世界中に波及してゆくことは明らかでありましょう。

 このような時代の大転換期に直面して、一人一人の心の持ち方が極めて大切になってくるようです。明るい光に向かう心の持ち方は、即、良い波動を発信してゆき、同時に良いものを引き寄せてくれるからです。
 その心の持ち方を左右するのが、実はコトバの使い方にあるのです。光透波はコトバの深意を鮮明に読み解く文字の言霊学です。

 第76回目の光透波セミナー、久しぶりに登壇されます磯部先生と、森裕平理学博士のコラボ講演という形式で開催されることになりました。

●第76回 光透波セミナー
日  時  7月24日(日) 午後1:30~4:45          
場  所  神明いきいきプラザ   集会室  B(4F)  
       東京都港区浜松町1-6-7
       JR浜松町(北口)徒歩4分 都営地下鉄大門(B1出口)徒歩4分
演  題  「哲学と光透波との関連」
        副題「物理学もふまえた思考の階段と飛躍」
講  師    磯 部 賢 一 先 生 と 森 裕 平 理学博士。 両先生のコラボ講演 
●参 加 費   3,000円

 混迷と危機に直面している現代の時代を導くキーワードは、宇宙に繋がるコトバの力にあると考えられます。その最先端に位置しているものが、文字の言霊学・光透波と言えます。
 今回、お二人の先生から「光透波」を哲学的視点、物理学的視点から考察して頂くことになりました。光透波をより深く理解することができる絶好の機会と言えます。奮ってのご参加をお待ちしております。

光透波和の会    宿谷

セミナー案内

第75回 光透波セミナー

紫陽花の花が綺麗に咲き競い、こころ和ましてくれる
今日この頃です。うっとうしい梅雨に負けずにお元気に
お過ごしのことと思います。光透波セミナーが近づいて来ました。
光透波を啓かれた小田野早秧先生の直弟子・桑原先生の
「光透波と言葉のエネルギー」のお話は、
必ずやご参考になると思います。

どなたも参加できます。奮ってのご参加をお待ちしております。

日  時  6月25日(土) 午後1:30~4:45
場  所  神明いきいきプラザ   集会室  A(4F)
       東京都港区浜松町1-6-7
       JR浜松町(北口)徒歩4分
       都営地下鉄大門(B1出口)徒歩4分
演  題  「光透波とコトバのエネルギー」 + 「入門講座」
講  師   桑 原 大 治    宿 谷 直 晃
参 加 費   3.000円

               光透波和の会  事務局   宿谷直晃

セミナー案内

●第75回 光透波セミナー

日  時  6月25日(土) 午後1:30~4:45          
場  所  神明いきいきプラザ   集会室  A(4F)   
       東京都港区浜松町1-6-7
       JR浜松町(北口)徒歩4分
       都営地下鉄大門(B1出口)徒歩4分
●演  題  「光透波とコトバのエネルギー」 + 「入門講座」
●講  師    桑 原 大 治    宿 谷 直 晃  
●参 加 費   3,000円   セミナー後に懇親会(希望者)

セミナー案内

5月25日の光透波セミナーが近づきました。

前回のセミナーで桑原大治先生の光透波のエネルギーを
活用するノウハウのお話は大変好評を博しました。

引き続いて今回のセミナーでは一部の内容を変更して桑原先生の
ご厚意を頂き、前回の続きの講義していただくことになりました。

桑原先生から
「今回は和室とのことで、能力アップ、自律神経緊張緩和の
セルフケアをお伝えしたいと考えています」のコメントを頂いて
おります。

コトバのエネルギーの生きた活用と実践を学ぶ絶好の機会です。
奮ってのご参加をお勧めいたします。

●第74回 光透波セミナー
●日  時  5月25日(水) 午後1:30~4:40          
●場  所  神明いきいきプラザ   集会室  D(4F)
        東京都港区浜松町1-6-7
        JR浜松町(北口)徒歩4分
        都営地下鉄大門(B1出口)徒歩4分
●演  題  「光透波Eで健康と幸福を」 + 「入門講座」
●講  師  桑 原 大 治     宿 谷 直 晃  
●参 加 費   3,000円   セミナー後に懇親会(希望者)

            5月22日    光透波事務局  宿谷

セミナー案内

いよいよ迫りました。 どなたども参加できます。 熊本大震災の深意を文字から探求?

第17回、和の会 光透波の集い
日  時  5月14日(土) 午後1:30~4:30
●場  所  橘 樹 神 社 集会所
        横浜市保土ヶ谷区天王町1-8-12
        (相鉄線 「天王町」駅下車 徒歩3分)
●講  師  宿 谷 直 晃        
●演  題  「建替え建直しと熊本大震災」
●参 加 費   1,000円    
  ※詳細は宿谷 (090-2447-2037)まで。

奮っての参加をお待ちしています。

文字の面白さ

心は言葉によって生み出されています

音を聞いて理解する言葉、
その言葉を目に見える形で表わし見て理解する文字。

声となって表現される言葉は聞こえても目に見えない。
文字は目に見えても声にしなければ聞こえない。
聞いて、見る、言葉と、文字。
そこに重大な神秘が隠されていました。

さらに、もう一つのコトバが働いていることをご存知ですか?
頭の中で絶えることなく、休むことなく働いている心のコトバです。
この心の言葉を使って私たちは、思考し、意識を持ちことが出来ているのです。

言葉無くして、頭の中で思考することが出来ますか?
誰も、出来ないはずです。
思考するときは、必ず心の中で言葉を使っているのです。

そうです。コトバが私たちの心を作り出していたのです。

それ故に、言葉は私たちが想像する以上に大きな大きな働きを
していたのです。

つづく

文字の面白さ

言葉の奥に深意→神意が・・・

言葉、そして言葉を形で現わした文字というものは、その奥に人智では到底考えることも想像することもできない、深い神性=法則性と魂、パワー・エネルギーを持っているのです。

 それでは、その言葉や文字の不思議な一端を垣間見てみましょう。

私たちの身体を表す漢字には、心臓・胃・腸などと「月」が入っているものが多く使われています。
不思議に思いませんか?
 また「神」の字の読み方は、カミ・カン・ガン・ミ・コウ・シン・ジン等いろいろあり、この読みに照らし合わせると、私たち人間の身体の多くの名称に「神」の名が使われていることです。

 身体=神体、人体=神体、神経=神経、髪の毛=神の氣、顔=ガン=神、眼=ガン=神、眉間=ミケン=神間、口=コウ=神、耳=ミミ=神々、喉=コウ=神、心臓=神臓、肝臓=神臓、腎臓=神臓、副腎=副神、睾丸=神丸、肛門=神門・・・。

このように捉えてみますと、文字の不思議さとともに、私たち人間の身体には神性が宿っていると考えられませんか?「誰が考えたのだろう・・・」と思わずにはいられませんね。

文字の面白さ

「申」→「シン」→「震」
今年は「申」年。

訓読みでは
 「」→「サル」→「る」。古いものが去る。

音読みでは
 「」→「シン」→「」「」。

今年は新しい時代を迎えて、古い時代のものがる。

その震え動く転換の年と言えるようです。

そして、起きた異常の上に異常と思える熊本大震災・・・。