セミナー案内, 光透波とは

生命とは何か?
 アインシュタインの相対性原理に触発された若き日の小田野先生は、絶対性原理を求め続けて光透波を啓かれました。が、初のうちは「絶対性原理とは生命ではないか?」と直観し、その生命について探求してゆかれました。
 この地球上には人類を初め夥しい数の生命体が存在しています。その種類の数は動物100万種、植物30万種、ウイルスや細菌類等を含めると、なんと500万種、他説によると1000万種の生命体が生存していると言われています。
 「生命とは何か?」をインターネットで検索してみますと、「多くの哲学者がその答えを求めて悩んできました。悩んだ末に出された答えは、難解です。誰でもが分かるようには提示されていません。そんな難問に気軽に取り組むと、迷路に入り込んでしまいます・・・・」と書かれてあります。要するに誰もが納得できる「生命の定義付け」が出来ていないようです。
 広辞苑を引くと、「生命とは生物が生物として存在する本源。栄養摂取・物質代謝・感覚・運動・生長・増殖のような生活現象から抽象される一般概念」と定義されていました。何か分かったようで分からない気分になりませんか・・・?
 それでここでは生命体は数多(あまた)あるのですが、混乱を避けるため唯一コトバを与えられている生物=人間に焦点を当てて「命」というものを考えてみたいと思います。 

命波理論での生命の見解
 光透波を啓かれた小田野先生は「生命とは?」の疑問に関して「生きてる状態」から「死んだ状態」を差し引けば、そこに生命現象が現れてくると考えました。このように記すと「なんだ・・・」と誰もが思うかもしれません。が、何事も「コロンブスの玉子」の譬えであり、誰一人として気付かなかったことを最初に核心を衝いたところに、先生のリアリストとしての面目躍如があります。
 「生」と「死」の違い、それを主観的に捉えると、生きているときは感覚・感情作用がありますが、死ねば一切無くなります。客観的に捉えると「生の状態」は身体に各種の動きがあり、声や心臓音など絶えず音を出し、熱温を放出しています。「死の状態」はこれらの動きや音や温度がありません。
 「生の状態」 ─ 「死の状態」 = 「生 命」
 「人間の生きている状態」から「死の状態」を引けば、そこに「生命」が明確に浮かび上がってきます。
 それを「主観的な面」と「客観な面」に分けますと、以下のように生命の本質が明らかになってきます。
主観的生命現象
 「肉体+感覚・感情」-「屍〈肉体〉+無感覚+無感情」= 感覚・感情作用。
・客観的生命現象
 「肉体+動・音・温」-「屍〈肉体〉+ 無動・無音・無温」=動・音・温。
 したがって「生命」とは?主観的には「感覚+感情」、客観的には「動 温 音」という見解を命波理論ではとっています。
                              つづく

●第5回 命波学基礎講座
●日  時  平成31年1月6日(日)PM1:30~4:30      
●場  所  青砥シャミコ会館   1階集会室   
          東京都葛飾区立石6-35-10
         京成線・地下鉄浅草線 青砥 徒歩5分
●演  題  「命波学基礎講座―5」
●講  師  磯部 賢一   宿谷 直晃 
●参 加 費   3,000円

●第37回、和の会 光透波の集い
●日  時   12月15日(土)午後1:30~4:30
●場  所   橘 樹 神 社 集会所 
          横浜市保土ヶ谷区天王町1-8-12
         相鉄線 「天王町」駅下車 徒歩3分
●演  題   「神・命・コトハ 」  
●講  師   宿 谷 直 晃      
●参 加 費    1,000円    

●「言霊ワクワク塾」 (第103回 光透波セミナー)  
●日  時   平成31年1月22日(火)PM1:30~4:45
●場  所   神明いきいきプラザ  集会室  D(4F)  
            東京都港区浜松町1-6-7
            JR浜松町(北口)徒歩4分 
            都営地下鉄大門(B1)徒歩4分
●演  題   「光の言葉によって幸福を」
●講  師   宿 谷 直 晃 
●参 加 費    初回の方は3,000円 

ホームページ   https://kotohawanokai.club

セミナー案内, 光透波とは

コトハと神の関係
 さて、本原稿では命波理論で言葉=文字を字割すると宇宙の深意・真理が読み解けてくることをすでに再三にわたって記してきましたので、このあたりで「神」とコトハの実態を理解していただくため、三例ほど字割を紹介いたしましょう。
 ※「<」のマークは「字割する」の意味。
 ※「字割」とは光透波理論による字の奥に秘められた真理を読み解く方法。
 ※「天鏡図」とは光透波を啓かれた小田野氏によって
  76音の一音一音の意味を読み解いた一覧表=「文字の紐解図」。

神
神shin

●「神」<「ネ」「申」、「ネ」=「音」、
 「神」とは「音」が「申」されていたのです。

●「神」の音読みは「しん」→「SHIN」、これを数に置き換えますと、
 「S」は19番目、「H」は8、「I」は9、「N」は14、の数が出てきます。
 19+8+9+14=50、「神」は「50音」。

 そうです。神は初めのコトバ=光透波50音であったのです。

神kami

●「神」の訓読みは「かみ」→「KAMI」、これを数に置き換えますと、
 「K」は11、「A」は1、「M」は13、「I」は9、の数が出てきます。
 11+1+13+9=34、「34」は「ミシ」と読めますので、この「ミ・シ」を天鏡図に当て嵌めますと「実・詞」の文字が出てきます。
 「実詞」は「ミコトバ」→「実光透波」→「ミコト ハ」→「命波」と転開してゆきますと、「神」は「命波」であり「命の波動」と読めてくるのです。
 光透波の核心的な内容に踏み込んで「光」「透」「波」「神」の文字を命波理論で字割しましたので、少々難しく思われたかもしれませんが、いずれの文字も字割すると、今まで曖昧模糊としていた世界が明確に読み解け、そこに宇宙の真理・真相が浮かび出てくることをがご理解いただけたと思います。
                              つづく

●第4回 命波学基礎講座
日  時  12月2日(日)PM1:30~4:30      
●場  所  青砥シャミコ会館   1階集会室   
         東京都葛飾区立石6-35-10
         京成線・地下鉄浅草線 青砥 徒歩5分
●演  題  「命波学基礎講座―4」
●講  師  宿 谷 直 晃
●参 加 費   3,000円

●第37回、和の会 光透波の集い
●日  時  12月15日(土)午後1:30~4:30
●場  所  橘 樹 神 社 集会所 
           横浜市保土ヶ谷区天王町1-8-12
           相鉄線 「天王町」駅下車 徒歩3分
●演  題  「神・命・コトハ 」  
●講  師  宿 谷 直 晃      
●参 加 費   1,000円    

●「言霊ワクワク塾」 (第103回 光透波セミナー)  
●日  時  平成31年1月22日(火)PM1:30~4:45      
●場  所  神明いきいきプラザ  集会室  D(4F)  
           東京都港区浜松町1-6-7
           JR浜松町(北口)徒歩4分 
           都営地下鉄大門(B1)徒歩4分
●演  題  「光の言葉によって幸福を」
●講  師  宿 谷 直 晃 
●参 加 費   初回の方は3,000円  2回目以後の方は1,000円

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セミナー案内, 光透波とは

宇宙の実相とは
 大宇宙に地球や太陽や月を初め無数の星々や無数の銀河が存在しています。これらの天体が真空透明の無限の大宇宙空間に浮いています。
 ということは無数の天体を浮かしているエネルギーが真空透明の大宇宙の中に充満しているということです。
 この現代の宇宙物理学で未知なるダークマターとかダークエネルギーと言われている世界の究極の波動こそ「光透波」=「コトハ」のエネルギーであり、宇宙空間はその最小極小の粒子であり波動である「光透波」が充ち満ちた海であるとの見解を光透波理論=命波理論ではとっています。

光透波宇宙

 その極小の粒子でありエネルギーである光透波がトップスピードという光速の無限乗の超速度で宇宙空間を巡り巡っている。それはあまりに速いので、ポンと打てば瞬時に宇宙の果てに行って戻ってくる・・・、あたかも止まっているような速度=「止速」であると推理しているのです。
 このように光透波=コトハの実態は、現代の物質科学や人智の物差しでは及びもつかない宇宙の真相真理の世界であるということです。したがって当然のこととして見えない精神・生命・神の概念の世界へと繋がる理論へと展開してゆくことがご理解いただけると思います。
 この摩訶不思議な光透波を宗教的な側面で捉えれば「創造主」、「神」、「天」、「宇宙」等と表現できるとも言えるのです。
 このことをより理解していただくために拙著「言霊<光透波>の世界」から抜粋した文章を転載いたしましょう。

橘香道氏に降ろされた霊言
 数々の啓示や神示の中で、宇宙の意識体から衝撃的に伝えているものがありますので紹介いたしましょう。それは橘香道氏に降りた言葉です。著書・「万世一系の原理と般若心経」の中に掲載されているものです。
「吾は大自然宇宙生命なり
 吾は全ての全てにして、諸々全て吾なり
 吾悉く成れと言わば成るべし
 吾は大いなるものにして、また極小なり
 全て吾なきものは無く、吾は全てに充ち満ちてあり
 吾は形もなく色もなし、味もなく空に似たれども、
 空に非ず、吾形となり、色にも味にもなるべし、吾自在なり
 汝は吾なり、汝ら苦しむは吾苦しむなり、吾自在なれば、汝らまた自在なり
 全て汝らによりて成らざるものなし
 吾は言葉なり、言霊なり、
 成りたるものは、全て言霊によりて成りたるなり・・・」

 この啓示の真偽を吟味すると、浅薄な人間の智恵では到底発想することも書くことも不可能な高遠かつ深遠さにみなぎっている内容であることが分かるのです。そして、光透波セミナーに参加くだされば理解いただけますが、この一文はまさに光透波理論(=命波理論)と何ら矛盾することなく一致しており、「光透波=コトバ=宇宙を生成流転させている原動力であり、その母体なる意識体からのメッセージであることが理解できるのです。

        つづく

●第4回 命波学基礎講座
●日  時  12月2日(日) PM1:30~4:30      
●場  所  青砥シャミコ会館   1階集会室   
        東京都葛飾区立石6-35-10
        京成線・都営地下鉄浅草線 青砥駅 徒歩5分 
●演  題  「命波学基礎講座―4」
●講  師  磯 部 賢 一  宿 谷 直 晃 
●参 加 費   3,000円

●第37回、和の会 光透波の集い
●日  時  12月15日(土) 午後1:30~4:30
●場  所  橘 樹 神 社 集会所  
           横浜市保土ヶ谷区天王町1-8-12
           相鉄線 「天王町」駅下車 徒歩3分
●演  題  「コトバの神性について 」 
●講  師  宿 谷 直 晃      
●参 加 費   1,000円
    ※詳細は宿谷 (090-2447-2037)まで。

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セミナー案内, 言葉は波動・エネルギー

「波」を字割りする
 それでは光透波の「波」の字はどのように解せるでしょうか?「波」の音は「ハ」→「波」→波動でありエネルギーということになります。

波

 また「波」を字割すると「シ」と「皮」に分けられます。「シ」は天鏡図で「詞」=初めのコトバ=光透波の意味になります。「皮」は「カワ」と読みますので「カ」→「加」、「ワ」は→「和」の文字が出てきます。これらを纏めて読み解くと、「波」の字の深意は「波とは、詞(初めのコトバ=光透波)と和した力が現れたもので、それは波動=エネルギーそのものである」と読み解けるのです。

 したがって「光透波(こうとうは)=ことは」の三文字を纏めますと、
 「光」=創造主の極小の一点の秘密の働きが開かれたもので、
     そこには陽(あかる)い理(ことはり)が加えられている
 「透」=最高の走り=トップスピードであり、
     それは超超超スピードゆえに透明な姿になっている
 「波」=詞(初めのコトバ)と和した力の現われであり、
     それは波動=エネルギーである
ということであり、「光透波」とは創造主の極小の一点が超超スピードで透明にな姿で走り、それは詞(ことば)の波動である・・・と解することが出来るようです。

つづく

●第3回 命波学基礎講座
日  時  11月4日(日) PM1:30~4:30      
●場  所  青砥シャミコ会館 1階集会室 
葛飾区立石6-35-10
            京成線 青砥 都営浅草線 青砥 徒歩5分
●演  題  「命波学基礎講座―3」
●講  師  磯 部 賢 一  宿 谷 直 晃 
●参 加 費   3,000円

●「言霊ワクワク塾」 (第102回 光透波セミナー)  
日  時  11月22日(木) PM1:30~4:45      
●場  所  神明いきいきプラザ 集会室D(4F)
港区浜松町1-6-7
           JR浜松町(北口)徒歩4分
           都営地下鉄大門(B1)徒歩4分
●演  題  「光の言葉によって幸福を」
●講  師  宿 谷 直 晃 
●参 加 費   初回の方は3,000円  2回目以後の方は1,000円

●第36回、和の会 光透波の集い
●日  時  11月10日(土) 午後1:30~4:30
●場  所  橘 樹 神 社 集会所  横浜市保土ヶ谷区天王町1-8-12
●演  題  「運名と宿命 」  (相鉄線 「天王町」駅下車 徒歩3分)
●講  師  宿 谷 直 晃      
●参 加 費   1,000円
   ※詳細は宿谷 (090-2447-2037)まで。

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セミナー案内, 光透波とは

「透」の字を字割する
 続いて光透波の「透」の字を読み解いてみましょう。すると下記のとおりになります。「透」の字は「秀」→秀でた=最高、「辶」=「走の崩し字」→走り=スピードという意味に解せます。
 したがって「透」とは最高の走り=トップスピードであり、それは超超超スピードゆえに透明な姿になっていると読み解けてくるのです。

透

 現代の科学では一番速いものはなにか?というと「光」であり1秒間に30万キロメートル、地球7回半巡る速度であるといわれています。ところが光透波理論(=命波理論)では光速などは極めて遅い速度と捉えています。
 命波理論では最高の速度とはこれ以上ないスピードであり、それは光速の無限乗の速度と推理しています。
 ※本稿では今まで「光透波理論」を「ことは理論」とも表現してきましたが、混乱を招きますので、今後は「光透波理論」を本来の名称「命波理論」と表記いたします。
 「秀でた最高の走り」ですから「トップスピード」。この「トップスピード=TOP SPEED」を光透波の字割で謎解きすると以下の図解のように「止速」という概念が浮かび上がってきます。

止速

 「TOP SPEED」から「STOP SPEED」、あまりにも早い速度である故に止まっているような速度が「止速」であり、「静動一如」、仏教でいう「如去如来=にょきょにょらい」=「去るが如き来るが如き」と同じ意味が浮かび出てくるのです。
 すなわち「止速」とはポンと手を叩けばその音が瞬時に宇宙の涯(はて)に行って戻ってくる、あたかも止まっているような究極の超超速度のことであり、命波理論では光速の無限乗の速度(E=C∞)として推理しているのです。
                              つづく

●第3回 命波学基礎講座
●日  時  11月4日(日) PM1:30~4:30      
●場  所  青砥シャミコ会館 1階集会室 葛飾区立石6-35-10
            京成線 青砥 徒歩5分
            都営浅草線 青砥 徒歩5分
●演  題  「命波学基礎講座―3」
●講  師  磯 部 賢 一  宿 谷 直 晃
●参 加 費   3,000円

●「言霊ワクワク塾」 (第102回 光透波セミナー)  
●日  時  11月22日(木) PM1:30~4:45      
●場  所  神明いきいきプラザ 集会室D(4F)港区浜松町1-6-7
          JR浜松町(北口)徒歩4分
          都営地下鉄大門(B1)徒歩4分
●演  題  「光の言葉によって幸福を」
●講  師  宿 谷 直 晃 
●参 加 費   初回の方は3,000円  2回目以後の方は1,000円

●第36回、和の会 光透波の集い
●日  時  11月10日(土) 午後1:30~4:30
●場  所   橘 樹 神 社 集会所  横浜市保土ヶ谷区天王町1-8-12
●演  題  「運名と宿命 」  (相鉄線 「天王町」駅下車 徒歩3分)
●講  師   宿 谷 直 晃      
●参 加 費   1,000円
    ※詳細は宿谷 (090-2447-2037)まで。

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セミナー案内, 光透波とは

光とは何か?
 次にこの「光透波」の文字を字割して、コトハの真相に迫ってみたいと思います。
が、その前に「光」とはどのように認識されているか?広辞苑によると、
 ①光ること、また、光るもの。
 ②目に感ずる明るさ。目を刺激して視覚を起こさせる物理現象。
 その本質は可視光線を主に赤外線・紫外線をふくめ、波長が約1ナノメートルから1ミリメートルの電磁波。
と、書いてあります。
 ②が今一、浅学な筆者には理解できないのでパソコンでウキペディアを参照しましたら、次のように光を定義してありました。
 厳密な「光の定義」というのは、実は存在しません。
 狭義の「光」は人間が目で認識できる電磁波、すなわち可視光を意味します。
 波長はだいたい300~1000nmになります。この場合、赤外線や紫外線は光ではないということになります。
 しかし、広義の『光』は、波長で言うと約1nm~1mmまでの広範囲の電磁波を指します。
 この場合、赤外線、可視光、紫外線を含むことになります・・・・。
 何か?ますます分からなくなってしまいました(笑い)。
 どうやら現代の科学でも光の明確な定義が出来ていないようですが、光透波理論ではどのように光を捉えているのでしょうか?

「光」を字割すると
 光の文字を分解すると「小」→五次元点=宇宙の最小の一点=光透波、「一」→「ヒ」→絶対の秘密、「ノ」→能(働き)が「納」まる、「L」→開く、と分解できそれぞれのパーツの意味が下記図のように出てきます。
 したがって「光とは宇宙の最小の一点の秘密の働きが開かれたもの」と読み解けてきます。

光字割

 さらに「光」=「ヒカリ」と読めますので、その音を天鏡図に当てはめると「ヒ」=「陽」、「カ」=「加」、「リ」=「理」の意味が出てきます。 したがってこれらを合わせると、「光とは創造主の極小の一点の秘密の働きが開かれたもので、そこには陽(あかる)い理(ことはり)が加えられている」と解することが出来てきます。
 「光」の文字の奥にはこのように現代物質科学では解明出来ない深い意味が秘められていたということです。
                                 つづく

●「言霊ワクワク塾」 (第101回 光透波セミナー)
●日  時   9月24日(月) PM1:30~4:45      
●場  所   神明いきいきプラザ   集会室  B(4F)
         東京都港区浜松町1-6-7
         JR浜松町(北口)4分 都営地下鉄大門(B1)4分
●演  題   「光の言葉で幸福を」
●講  師   宿 谷 直 晃 
●参 加 費    初回の方は3,000円 2回目以後の方は1,000円

●第2回 命波学基礎講座
●日  時   9月30日(日) PM1:30~4:30      
●場  所   シャミコ会館 1階集会室  葛飾区立石6-35-10
           京成線・都営地下鉄浅草線 青砥 徒歩5分
●演  題   「命波学基礎講座―2」
●講  師   宿 谷 直 晃
●参 加 費  3,000円

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セミナー案内, 光透波とは

宇宙の真相真実を推理する
 さて、私達は宇宙は真空透明の暗黒の世界と認識していますが、光透波理論(命波学)では、宇宙は「絶対光」に充ち満ちた光の世界であると説いています。このことを理解する好例が太陽の光線です。衆知のように太陽の光は真空透明の宇宙空間を8分19秒ほどかかって地球に到達し、成層圏に浮遊する極小のチリが反射して光り輝くように一転します。到達すまでの間は太陽の光線はなんら光として捉えることは出来ないのです。
 同じように私達の眼に宇宙が暗黒の世界に映るのは、真空透明の空間ですから光を反射する一切のチリが存在しないからです。しかし真実の宇宙の姿は「光」の「透」明の「波」に満ち溢れた世界であると命波学では捉えています。

光透波宇宙png

 この光の海の宇宙空間に地球や太陽や様々の星や銀河が浮いています・・・、と言うことは浮かしている力・エネルギーが真空透明の無限の空間に充満しているからです。
 現在、宇宙物理学や量子力学は、原子より超微細なクオークやヒックス粒子等の発見まで漕ぎ付けているようですが、まだまだ宇宙の実態を把握するに至っていません。宇宙物理学では様々な天体を浮かせている存在が何物であるか?ダークマターとかダークエネルギーとか言われたり、未知なる素粒子ではないか?と推理されたりしていますが、解明されていないようです。
 命波学ではその宇宙に充満するエネルギーを最小究極の超極小の素粒子=光透波=コトハのエネルギーと捉えているのです。

● 第1回 命波学基礎講座
●日  時   9月9日(日) PM1:30~4:30      
●場  所   シャミコ会館 1階集会室  葛飾区立石6-35-10
           京成線・都営地下鉄浅草線 青砥 徒歩4分
●演  題   「命波学基礎講座―1」
●講  師   磯 部 賢 一  宿 谷 直 晃
●参 加 費    3,000円

●第101回 光透波セミナー 
●日  時   9月24日(月) PM1:30~4:45      
●場  所   神明いきいきプラザ   集会室  B(4F)  
         東京都港区浜松町1-6-7
          JR浜松町(北口)徒歩4分  
          都営地下鉄大門(B1出口)徒歩4分
●演  題   「言霊わくわく講座」
●講  師   宿 谷 直 晃 
●参 加 費    3,000円

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セミナー案内, 言葉は波動・エネルギー

ことは理論の根源にあるものとは・・・
 それでは言葉の奥に秘められた深意→神意→真理を読み解くことは理論の根源は何処にあるのでしょうか?その前に「コトバというものがどういうものであるか」?ことは(光透波)では「光」の「透」明な「波」と表現しています。奇しくも「光透波」=「ことは」と読むことが出来ます。

 このことはの波動・コトハのエネルギーがこの宇宙に鳴り成り響いている。それは真空透明の姿をしているとことは理論では捉えています。
 「コトバ」、日本語ではこの「言葉」の文字の中に「音」が秘められていることは判らないのですが、分析力のあるアルファベットに表記しますと「KOTOBA」となり明らかになってきます。下図のように日本語の「言葉」では分からなかった意味が浮かび上がってくるのです。

 「KOTOBA」を「K」「OTO」「BA」と分けると、「K」は「ケイ」これを天鏡図に当てはめると「計」という文字が出てきます。「OTO」は「オト=音」、「BA」は「バ」、天鏡図で「場」の文字が出てきますので「命の場」と解せます。したがって「KOTOBA」とは「音に計らわれた命の場である」と読み解けてくるのです。言葉は声=音ですから言葉の中に音が組み込まれているのは当然ですね。コトハを人間に降ろされたサムシンググレートはそのように東西の文字に仕組んでいたのです。
 同じように「音」を読み解いてみましょう。「音」をアルファベットで表記しますと「OTO」。「O」は15番目、「T」は20番目、ですから15+20+15=50、50という数字が出てきます。したがって「音」の元素は「50音」ということが浮かび上がってきます。

 音の元素が50音であるということは、日本人は母音中心の言語である日本語を使い、また太古の昔から「50音図表」というものを継承してきていますから容易に理解できるのですが、子音中心の言語を使う外国の人たちは理解に苦しむかも知れません。そこに言霊の国の民たる日本人の特長があるのですが、このことに関しましては後ほどの本稿で詳述させていただく予定です。
                          つづく

●第1回 命波学基礎講座
●日  時   9月9日(日) PM1:30~4:30      
場  所   シャミコ会館 1階集会室  葛飾区立石6-35-10
           京成線・都営地下鉄浅草線 青砥 徒歩4分
演  題   「命波学基礎講座―1」
講  師   磯 部 賢 一  宿 谷 直 晃
●参 加 費    3,000円
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セミナー案内, 新時代の道標

抽象的領域では言葉の機能には限界が・・・
 さて、ここで触れたいことは、言葉というものは重宝なもので、言葉によって意思伝達がスムースに出来ると誰もが錯覚していますが、実はそうではないということです。有形の物質的な一面は極めて有効、適切に伝えられますが、無形の抽象的な面は極めて曖昧であり、正確性を有していないという弱点を持っていることです。
 言葉の中には当然のこととして数が含まれますから、言葉とデジタル化した数値を使うことで有形の物はパソコンの画像処理でも明らかなように正確に表現できるようになっています。ところが形の無い目に見えない分野の対象、すなわち「心」「愛」「魂」「神」などの抽象的な領域は、幾ら言葉や数値で表現しようとしても的確に伝え切ることはできません。
 何故なら具体的な表現が難しく受け取る人によって千差万別に解されてゆくからです。このことを顕著に示す事例が、人々が言葉の綾で喧嘩したり、太古の昔から今日に至るまで同じ「神」の名の下で世界の各地で戦争を繰り返していることではないでしょうか?

「語」=後の言葉では生命・霊の究明は不可能
 かつて、筆者は光透波を教わった磯部賢一氏(小田野先生の直弟子)から「有名な哲学者であり近代哲学の祖と言われているデカルトは『心身二元論』を説いたが『心の世界』がはっきり掴めないので、その後の西洋文明の流れは『物の世界』への探求に傾斜して物質科学文化が発達していった・・」と聴いたことがあります。西洋の言語では見えない世界=霊の世界の解明は出来ないから、物質科学文化への流れが起きたのも至極当然のことだったと言うことです。
 否、もっと言えば初めのコトハ=「詞」から外れた「語」の言葉を使うようになっている人類の言語能力では、精神・生命・霊の世界の究明は不可能であったのです。
 この不可能なことが初めて叶うようになったのは、21世紀のUターンの時代を前にして小田野早秧先生によって啓かれたことは(光透波=こうとうは)の字割によってであると断言できるのです。時代の潮流は前回の本稿で記しましたように「体主霊従の時代から霊主体従の時代へ」と転換しつつあります。ことははその使命を担った「文字の言霊学」として出現しているのです。
 換言すれば物質科学と精神科学が調和して開かれる理想の時代、すなわち仏教流に言えば弥勒の時代、キリスト教流に言えばキリストの再臨の時代は、人々の言葉文化が「語」から「詞」へと転換したときに可能であり、ことはがその原動力的機能を発揮してゆくことが予想されるのです。
                              つづく

第100回記念 光透波セミナー
●日  時   7月29日(日) PM1:30~4:45      
場  所   神明いきいきプラザ 集会室A(4F)
         東京都港区浜松町1-6-7
          JR浜松町(北口)徒歩4分
          都営地下鉄大門(B1出口)徒歩4分
演  題   「霊主体従の時代の展望」
講  師   磯 部 賢 一  宿 谷 直 晃 
●参 加 費    3,000円

  ホームページ   https://kotohawanokai.club

セミナー案内, 新時代の道標

21世紀はUターンの時代
 この歪を解消しなければ人類は破滅の道しかないことを早くから我が国の宗教界では提唱されていました。その代表的なものは「建替え建直し」を説く大本教や日月神示等の教えです。即ち「体主霊従から霊主体従」への切り替えの教えです。分かり易く言えば偏物質文明の生き方=物・金・エゴ中心の生き方にどっぷり漬かっている現代人に、神界からの警鐘が繰り返し降ろされているということです。 
 ところが物質科学万能の思考にマインドコントロールされた現代人は、見えない世界、精神・生命を軽視し神を否定する傾向が大きく「体主霊従から霊主体従」の考え方は、未だに受け入れられていないようです。しかし、時代は確実に霊主体従の時代へと進んでいるのです。
 その一つの表れがことは(光透波=こうとうは)の出現です。数々の啓示を受けて小田野先生によって啓かれたことは、物質至上主義に陥って迷走する現代人を覚醒させ、今日の歪を正す精神科学の哲理として20世紀後半に世に出たのであり、今までの様々な観念的・空論の教えでなく、宇宙の理に適った合理性と整合性をもった言霊学なのです。 
 光透波理論では「文字には宇宙の真理が秘められている」として認識し、漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字を総合的に把握し、文字の奥に秘められた「謎=宇宙の真理」を読み解くようにしています。特にアルファベットは分析力があり、また数を読み解く文字として捉えています。
 では、転換の時代の到来を「文字」どのように明かしているのでしょうか?

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 時代は21世紀、精神と物質科学文化が融合補完する時代であることを縷々記してきましたが、アルファベットの21番目の文字は奇しくも「U」の字、まさに21世紀は人類がUターンする時代であると読み解けるです。
 聖書によれば「エデンの園」は神と人がお互いに助け合って歩んでいた理想の時代でありました。その後、ヘビに唆されて禁断の果実・リンゴを食べたイブの罪によって、人類は苦難の道を歩むようになったことが記されています。表現を替えれば人類が発祥した直後は神と人が睦み合った理想的な「霊主体従」の時代であったことが推理されます。やがて人類は成長するに伴って自立心が高まり神から離れてゆくようになり「体主霊従」の時代へと転換していったと考えられるのです。
 そして20世紀末までの長い年月、人類は苦難・苦痛の歴史を送ってきたと言えるようです。が、その「体主霊従の時代」から21世紀を迎えて「霊主体従の時代」、すなわち物心調和の時代へと大きな転換の時代を迎えていることを、この「U」の字は物語っていたのです。
                        つづく

第100回記念 光透波セミナー
●日  時   7月29日(日) PM1:30~4:45      
●場  所   神明いきいきプラザ 集会室A(4F)
          東京都港区浜松町1-6-7
          JR浜松町(北口)4分 地下鉄大門(B1出口)4分
●演  題   「霊主体従の時代の展望」
●講  師   磯 部 賢 一  宿 谷 直 晃 
●参 加 費    3,000円

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